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日本刀の価値の変化

端的に言ってしまえば、現代のような、刀に限らず、さまざまなものを、機械化して、量産できるような、体制を整えた社会においては、一つ一つのものを、作りに魂がこもっていない、ということも言われていることがあるようですが、当時の…

源之助国包

江戸時代中期の刀工である源之助国包は、国包の九代目にあたります。仙台の六代包蔵と江戸の法城寺国芳に学んだとあります。本郷家を継いだものの、宝20代半ばという若さで死去しました。通称は半蔵と呼ばれていたようです。 陸奥国で…

作法いろいろ

人を斬ったあとに刀を鞘に収める時、刀を振りますが、これを「血振るい」といいます。 時代劇の殺陣のあとに俳優さんがやるやつです。 鍔を拳で打って血を落とす方法、刀を収めるときに指先や手ぬぐいで血を拭きつつ収める方法と流派ご…

反りと中心の種類

反りの種類 華表反(とりいぞ)り・・・・中央に反りの中心がある。鳥居の横木のような均整 のとれた曲線。日本刀の基本的な反り。 腰反(こしぞ) り・・・・棟区(むねまち)に近い刀身の腰の付近で強く反る。平 安時代から鎌倉中…

鬼切丸の伝説

舞台は人々がまだ日常の中に鬼や妖怪を感じて生きていた平安時代。 ある時、四天王のひとりである勇将・渡辺綱がその太刀を持って使いに出ます。 途中、夜の闇が恐ろしいゆえ送ってほしいと頼んできた美しい女が現れ、馬に乗せますが、…